赤ちゃんと一緒に楽しく学んだり過ごしたりする方法について紹介します!
あなたは、毎日の赤ちゃんとの生活をどのように過ごしていますか?
私は日々成長していく我が子と一日中一緒に過ごせる嬉しさ反面、毎日どのように過ごしたら良いのか考えてしまうこともよくあります。
毎朝ベビーカーで散歩に出かけたり、お歌を歌ったり、ベビージムなどのおもちゃで遊ばせていますが、1日何時間も朝から夜まで過ごすには時間を持て余してしまうことも多々ありますよね。
そこで、ママと赤ちゃんが一緒に楽しむことができるアクティビティを紹介したいと思います。
赤ちゃんとの過ごし方
ママ友とお茶やピクニックをする
同じ地域に住むママ友とお茶や公園でピクニックをよくしています。近い月齢の赤ちゃんを持つママ友とおしゃべりをすることは育児についての情報を共有することができたり、共感できることもたくさんあるので、一人で不安や悩みを抱えずにすみます。また話をすることでストレスを溜めなくてすんだり、リラックスすることができるので、お友達がいることはとても心強いと思います。
シドニーではFace bookでいくつか日本人ママのプレイグループがあるので、集まりに参加してみるのも楽しいと思います。
図書館のリズム教室に参加する
私が住んでいる地域では、図書館で「Rhyme time」が毎週開催されています。0ヵ月から3才児まで、参加することができます。
Rhyme timeには、英語・中国語・広東語のクラスがあります。中国語は毎週、中国語は隔週、広東語は月1で行われています。
新しい英語の歌を覚えることができたり、新しい人と出会うことができたりと、私にとってもプラスになることが多いので、時々行っています。
センサリークラスへ参加する
ベイビーセンサリークラスは、名前の通り赤ちゃんの感覚を養うためのクラスです。
新生児から13ヵ月の赤ちゃんまでのプログラムで、色々な色を見たり、音を聞いたり、触ったり、動いたりと赤ちゃんにとって楽しめる内容になっているものです。
また、色々な赤ちゃんと関わることができ、社会性も養うことができるかと思います。
体験談はこちら
スイミングクラスへ参加する
スイミングクラスには、赤ちゃん用の3ヵ月から6ヵ月のクラスがあります。赤ちゃん用なので30分間のクラスです。
1クラスは、8組の赤ちゃんの保護者で枠組みされているようです。クラスでは、赤ちゃんが水に慣れるためのプログラムになっています。
オーストラリアには、たくさんのビーチがあるので、小さいうちから水に慣れておくことは、今後の生活でより一層生かされそうですね。1回$5で参加ができます。
実際に参加をしてみたので、体験談もぜひ読んでみてください。
ヨガクラスへ参加する
ママと赤ちゃんで一緒に参加することができるヨガがあるようです。ママだけではなく赤ちゃんも一緒にマットに乗ったり、ママに抱っこされながらヨガに参加することができるようです。
ママと赤ちゃんが一緒にヨガをすることにより、遊んで2人の絆を深めることができます。音楽を聴いたり、ゆっくりと動いたりすることで、ママと赤ちゃんが一緒にヨガを学ぶことができるようですね。
赤ちゃんにとっても、ママと触れ合うことは喜びに繋がるので、運動も一緒にできてとても良さそうです。
映画を観る
オーストラリアでは、赤ちゃんや幼児と一緒に映画を観ることができる回があるそうです。通常、赤ちゃんや小さい子と一緒だと、映画の上映中に泣かれたら周りに迷惑になるからと連れて行くのをためらいますよね。
しかし、赤ちゃんや幼児と一緒に親が映画を観ることできる回ではみんな子連れで来ているので、万が一泣かれてしまったとしても、周りの人の理解も得られるようです。その代わり、他の子が泣いていてもお互い様という事だそうです。
そして、集中して映画を観ることができないかもしれない代わりに、料金は$10と通常よりも安い価格になっています。
ただし、映画館の大きい音は赤ちゃんの繊細な耳には刺激が強いかもしれないので、月齢が高くなってから行く方が無難そうですね。
ジムへ通う
やはり出産後は安静にしていなければいけないので、体力が以前よりも落ちているかと思います。それに加え、夜中の授乳で起きなければいけなかったりすると、寝不足が続いている人も多いでしょう。
しかし、少しずつでも体力を回復したい人や、運動が好きな人は託児所があるジムに行ってみてはいかがでしょうか。
一時的に赤ちゃんを預かってもらうことで、ママも自分の時間を持つことができ、改めて赤ちゃんと楽しく向き合うことができるかもしれませんね。
まとめ
オーストラリアには、ママが充実した生活を送れるためのたくさんのサポートがありますね。ママが日々楽しむことで、赤ちゃんにも気持ちが伝わると思うので、少しでも楽しみながら子育てをすることが赤ちゃんの心の成長にも繋がりますね。
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