初めての子育てに楽しみと不安。ママとして初めて経験をした0ヵ月の子育てについてお伝えしたいと思います!
おおよそ10ヵ月の月日を経て、待ちに待った我が子との新生活。何もかもが初めての経験ですが、主人と協力し合って乗り越えた初月です。
出産当日
出産当日の赤ちゃんはほぼずっと寝ています。手がかからなくて楽だねと話していたのは、この日ばかりだったように思います。
子育てでの発見・驚いたこと
体重の増え方がすさまじい
生まれてから一度体重は落ちるものの、2週間で約600g増加していました。1ヵ月頃には1㎏以上増えていました。ちなみに、身長は2㎝伸びていました。健康に育っていて、良い感じに体重も増えていると助産師さんに言われましたが、こんなに短期間に増えるとは驚きでした!!1ヵ月で3㎏から4㎏以上になり、明らかに抱っこした時も重く感じるので、この先腕が耐えられるのか心配です。
お空を見るのが毎朝の日課
毎朝、我が子は日が出る6時半頃に目を覚まします。その後おむつを替えて授乳をした後、1時間程ただただお空を眺めています。その間は晴でも雨でも泣かずに一人でベットで横になっていてくれるので、朝ご飯を食べることができ、空に感謝するばかりです。
日が暮れると泣く
基本的に泣くときは、ミルク・おむつ・抱っこしてほしいことが多いです。しかしほぼ毎日、夕方頃になると1、2時間程激しく泣き始めます。聞いたところによると、黄昏泣きといって数か月ほどは続くそうです。なかなか落ち着かせることは難しいですが、抱っこすると多少安心させることができる時もあります。
ミルクの温度に敏感
母乳は体温ででるので、赤ちゃんは常に36度前後のミルクを飲むことができます。しかし、粉ミルクをあげる場合は、温度調節をする必要があります。温度が高すぎると赤ちゃんが飲まなかったり、やけどをさせる恐れがあるのはイメージがつきますが、少しでも温かくない場合も口にしないことが多いです。できれば母乳をあげることが栄養・経済・精神・効率的にも一番いいことを実感しました。
ミルクで酔う
お腹いっぱいになると、赤ちゃんは踊っているかのような動きを見せます。両手を広げたり、腕をブンブン回したりとダイナミックな動きをした後、眠りにつきます。
母乳の満足度の高さ
母乳をあげ終わるといつも安心感で満ち溢れた表情をします。そして、眠そうな表情をします。昼間は授乳してそのまま寝てくれることは少ないですが、夜はいつも母乳で寝てくれます。
泣いていても涙は出ない
赤ちゃんは1日に何度も何度も泣きます。鼓膜が破れるんじゃないかと思う音量で何十分でも泣き続けます。しかしどんなに泣いても、涙は出てきません。理由は涙を作る機能が未発達だからだそうです。顔を真っ赤にして泣いているのに涙が出ないのは驚きました。
おむつのテープのとめ方が難しい
赤ちゃんは日々大きくなっていくので、大きいサイズと思っていたおむつも気が付けば小さなおむつになっていきます。そして、おむつが大きくても小さくても漏れの原因になります。一番は、おむつが汚れたらこまめに替える、サイズの合ったおむつにするということです。しかし、それでも漏れを防げない場合があります。そこで、テープのとめ方を工夫します。写真のように「逆ハの字」にとめると、背中側がフィットします。
まとめ:0ヵ月の子育てを終えて
生まれてから1ヵ月の間でも、赤ちゃんはすごいスピードで成長していることを感じました。また、実際に母になり赤ちゃんのことをたくさん知った1ヵ月でもありました。赤ちゃんにはルーティーンがなく、毎日新しいことが起こり、忙しい日々で過ぎ去っていきます。しかし、赤ちゃんが赤ちゃんでいる期間は一瞬なので、毎日楽しみながら子育てをしていきたいと思います。
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