【海外在住者】オーストラリアで妊娠中に暇な時の過ごし方19選

妊娠から子育て
ぺっぱー
ぺっぱー

産休に入ることになったけど、思ったより時間があって暇を持て余してます。特に海外生活で、なかなか気軽に会える人もいないしどうしよう…という人も多いのではないでしょうか?

妊娠後、赤ちゃんに会えるまで待ち遠しい反面、家にいるのに慣れていない人は何をしていいのか時間を持て余してしまう人も多いはず。

特に海外では日本より知り合いが少ないことも、孤独になる原因になりますね。

そんな暇な時のために、自分に合う過ごし方をみつけてみてはいかがでしょうか?

屋内での過ごし方10選

①おやつ作り

時間がたくさんあるので、手の凝ったおやつを作るのもスイーツ好きな人にとっては楽しいですね。特にオーストラリアだと気軽に日本のようにお手頃な値段で美味しいスイーツを手に入れることができないので、趣味がてらおやつ作りに励みました。

ただ、妊娠糖尿病には気をつけたいところ。私の場合はおやつに入れる、たくさんの砂糖を目の当たりにしたところ、以前よりおやつを食べる量が減ったように思います。また、主人の家族にもおすそ分けしたところ、喜んでもらえたので作った甲斐がありました。

将来は産まれてくるお子さんと一緒におやつ作りを楽しむのもいいかもしれませんね。

②副業

今は在宅でできる仕事もたくさんある世の中。今まで外で一生懸命に働いていたママさんにとって、家で過ごす自由な時間は苦痛に感じるかもしれませんね。そんなとき、お家でできる仕事があれば収入にも繋がり、お金も心も満たされるハズです。

③たくさん寝る

やはりたくさん寝られるのは、赤ちゃんが産まれるまでの間だけ。赤ちゃんが産まれたら、ママはゆっくり寝られる時間も少ないので、ひとりでゆっくり過ごせる時間があるうちに思う存分お昼寝をして、至福の時間を堪能するのも良いですね。

④Netflix・YouTubeを観る

まとまった時間がある時に、気になっていた映画や動画を観るのはいかがでしょう。働いていたり、家事や育児をするようになると、なかなか自分の時間を確保することが難しくなると思います。

⑤ハンドメイド

手を動かすことが好きな人にとっては、とっておきの趣味の時間を過ごせそうですね。特にハンドメイドは、一人のときに集中して作業ができるので、旦那さんが仕事をしている時間を使うのも◎。私も赤ちゃんのおもちゃやキャンドル作りに挑戦してみました。たくさん作れたら、オンラインで販売するのも楽しそうですね。

⑥赤ちゃんについて勉強

赤ちゃんが産まれた瞬間から24時間のお世話がスタート。ママ・パパは休む暇なく赤ちゃんのケアに励まなければなりません。わが子はかわいい反面、思いがけないハプニングが起こるのが育児。予想外の出来事にあたふたしてしまうことも多いと思いますが、事前に子育てについて知っておくことで、慌てずに対応することができるかもしれません。

⑦ヨガ・ストレッチ

身体を柔らかくしておくことは、出産のときに大いに役に立つはず。出産は身体の柔軟性も重要なので、お産をスムーズに進めるのにヨガ・ストレッチはとても良いでしょう。雨の日でも家の中でできるので、自分のペースで進めてみてはいかがでしょうか。

⑧読書 

まとまった時間があるうちに、好きな本を読んでみるのはいかがでしょうか。英語の本が好きな人は英語の本を、日本語の本が好きな人は日本語の本や漫画を読むのも、充実した時間になりそうですね。私自身、Amazonのunlimited kindleを購読しているので、無料で読める興味のある本をたくさん漁っています。

⑨オンラインで外国語(英語)の勉強

今はネットがあるおかげで、学校に行かなくてもオンラインで勉強ができる時代ですね。海外に住んでいると外国語でのコミュニケーションは必須になります。時間がある時に、言語を勉強しスキルアップを図るものいいですね。

⑩オンラインコミュニティに所属する

今では、オンライン上でコミュニケーションがとれるオンラインコミュニティが盛んに開かれていますね。家にいながらでも同じ趣味の人と繋がれたり、話せたりするのはとてもいい時代ですね。もし趣味がある人はネットで調べてみて、参加してみると、新しい世界が開けるかもしれませんね。

屋外での過ごし方9選

①歩く

歩くことは、安産のためにも良いといわれていますね。特に、妊娠後期になるとお腹が重く、身体を動かすことが億劫になると思います。ただ、ママと赤ちゃんの健康のためにも気持ちを奮い立たせて、無理のない範囲で日中の公園に行ってみるといい気分転換になりそうですね。

②スイミングへ行く

プールで泳ぐことも、妊婦さんへのオススメの一つの運動法。水中なら身体への負担もなく、重みも感じないため、プールが好きな人へ向けのエクササイズ法。もし、泳ぐのが得意ではないという人でも、水中で歩くだけで十分に運動になるので、水への抵抗がない人は試してみるのも◎。よくおじいちゃんやおばあちゃんが健康のためにプールで歩いているのを見かけますね。

③外食

赤ちゃんが産まれると、なかなかゆっくりと外食の時間をとるのが難しくなります。妊娠中に旦那さん・家族・友達とおしゃべりを楽しみながら食べたいものを食べるのは、心も身体も満足間違いなし!!この際、ママさんは頑張ってお腹の中で赤ちゃんを育てているので、旦那さんに食べたいものをおねだりしてもいいと思います!!

④マタニティフォト

マタニティフォトは妊娠8~9か月ごろに撮ることが一般的に多いようです。ちょうどお腹も大きく膨らんでくるころですね。マタニティ期間は一瞬で過ぎてしまうもの。あとからマタニティフォトを見ながら旦那さんと楽しんだり、お子さんにも妊娠中のエピソードを話すのもいいですね。

⑤デート

第一子を妊娠のママさんは、旦那さんと2人きりでたくさんデートできる最後の時間。この際に、体調が良いときに、思い出の場所や行きたいところを旦那さんにリクエストして、思いっきり楽しめるといいですね。また、旅行に行く場合は妊娠中期に行くのがベストなので、自分の体調と助産師さんのアドバイスに従って、無理のない計画でお出かけしましょう。

⑥歯医者

歯医者には妊娠中期に行くのが一般的にオススメされています。妊娠初期はつわりがあると、口を開けているのがツラく、妊娠後期はお腹が大きくなるので仰向けになるのは身体に良くないですよね。なお、妊婦さんはつわりにより、お口のケアがいつもよりも行き届かないことも多いようなので、妊娠中期に問題がなくても、定期検診に行くことがお口の健康のためには◎

⑦髪を切る

出産後は身体を冷やさないためにも、約1か月間髪の毛を洗わないようです。もし気になる人は妊娠中期に行くのが良いでしょう。歯医者同様、妊娠後期はお腹が大きくなるので、できれば避けるのが◎

⑧友達作り

シドニーでは、Facebookに「シドニー日本人ママの会」というコミュニティーがあります。やはり異国の地での日本人との交流は、思った以上に心強いもの。ママ同士で情報を共有したり、あるいは子育てや生活において疑問を思っていることも、お互いに解消できると思います。

私は妊娠中に一度交流会に参加をしてみましたが、親切に話しかけてくれる方も多かったです。また、使わなくなった赤ちゃんの洋服も、先輩ママさんから頂くことができました。

その他に、私の行っている病院には運よく日本人の助産師さんがおり、その方が日本人で最近妊娠・出産した人の集まりを開催してくれました。私の住んでいる地域にはあまり日本人がいないと思っていましたが、その集まりの中には自宅から徒歩5分以内に住んでいる日本人もいて、意外と日本人が住んでいることを知りました。

⑨両親学級へ参加

両親学級にはママ・パパと2人で参加することで、出産・子育ての理解が深まり、お互いに協力し合うことができるでしょう。特に、パパは赤ちゃんが産まれるまでは実感が湧かない人も多いようなので、一緒に両親学級に参加することでパパになるという実感やママさんの大変さを目の当たりにすることができるでしょう。

まとめ

屋内・屋外での過ごし方をそれぞれ紹介しました。今はネットでのコミュニケーションも盛んに行われていて、過ごし方の選択肢も大幅に増えたと思います。一人でお家にいる時間も誰かと繋がることができたり、一人の時間を楽しんだりと、気分によって変えてみるのもいいかもしれませんね。長いようで短いマタニティライフを、ぜひ有意義な時間にできるといいですね。

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